「カロリー制限の大罪」感想
全然日記書けへんから、読書日記にしようと考える。
ついでにAmazonアフィリエイトもつけてモチベーションに。
とりあえず、第一段。
タイトルからして刺激的。
タイトル通りカロリー制限を辛辣に批判されてて、痛快やった。
ゆったりの糖質制限がしたくなる。
糖質制限を知りたい方や痩せたい方は一度読んでみたらいいと思う。
カロリー制限、学術的なことは分からんし、実際のとこは分からんけど、絵に描いた餅ってのはすごい分かる。
そう。そうやねん。
カロリー制限難しい。
アプリとかでカロリー調べても量ちゃうしな~って。
特に牛のサーロインの話は衝撃。
考えたらそりゃそうか。ってなるけど・・・
意識せんかったら同じ肉ってだけで同じカロリーやと思うやん。あんだけ違ってたら何も信じられへん。
肉に関係なく、販売されてる商品ですらプラマイ20%なんて、それもう無理て言うもうてるやん。
猿のカロリー制限の部分読んでると、カロリー制限云々より、なぜ若いメスだけがそうなったかが気になる。
油の種類や脂質、ケトン体なんかは正直分からん。
自分で論文調べたわけでないし、そんなに疑いの目向けて読んでないし。
ただ、カロリー制限は根拠のない数字が多いってのは感じたし、ちょっとロカボやっていこかな。
ビールとパンの実験の血糖値の上がり方は気になるし、追加研究ほしい。
利用可能炭水化物って表記も進んでほしい。
あんまり見てないから分からんけど、家にある食品何個か見たら表記なかった。
2017年の本のに、社会はあんま進んでない。
常識が正しいとは限らんってのは、医学に限らずなんやろうが、医学は特に多い気する。