「こども統計学」感想
タイトル通りの本。
読みやすくて、面白い。
分からんけど、こどもでも読みやすそう。
大人にはさすがに簡単すぎたけど、知らん知識もあった。
統計3大グラフって言葉も内容も。
箱ひげ図に至っては完全に所見。
株価のろうそくのやつに似てる。
なんでPDCAがと思ったら、PPDACで別物やったり。
「キッズすたっと」は見てみたい。
「科学的とはどういう意味か」感想
主題が面白い。
勉強にもなった。
ただ、なんか残念。
あとがきで、東日本大震災後の3月末に3日間で書いたと書かれてる。
そのせいもあるんか、雑なイメージが拭えへん。
震災後なんで震災関連が多いのはいいんやけど、雑なんはどうなんやろ?
繰り返し、数字で考えることの大切さを説きながら、問題提起?が個人の感想。
そこはデータ持ってきて。
文系の理系科目の苦手意識はそうやろうけど、理系の人は凄いな~ぐらいの感想しかない。
面白かった内容は下記
・学校で教わることは情報と方法の2種類
・津波の説明
・科学の定義「誰にでも再現できるもの」
・点数は量を表す場合と順位を表す場合がある
・授業で毎回生徒に質問させる
・こどもの質問に分からないと応える
「パパ活の社会学」感想
もともと、パパ活自体に悪感情はない。
それぞれが同意のもとでやってるなら、それぞれが責任を持ってやればいい。
本の中でパパ活も、通常の恋愛と変わりない。自分を持って、相手のことを考えるのが大事と書かれてた。
金払う方が、横柄になりがちなんは商売全般の話やし、忘れんようにしたい。
ただ本の中で書かれてる「結婚は構造的に問題があって、不真面目じゃなくて真面目な既婚者がパパ活をする」みたいなんはどうかと思う。
まず、他の本で書かれてるんか知らんけど、結婚の構造的な問題について書かれてない。
構造とは。
加えて、既婚者のパパ活は一般的に不倫やと思う。本人同士が同意してるなら問題ないと思うけど。
法的には不法行為やねんし、現状は罪悪感持ってやってほしい。
「頑張らない英語学習法」感想
セールやったんで、買ってみた。
あわんかった。
本の最初に、今までの英語学習は間違ってる。この本読めば英語できるようになりますよみたいな雰囲気出してるけど、誇張がすごいと思う。
特段、新しい知識はなかったし、理解が大事って何度も書かれてるけど、俺には無理やったみたい。
間違えてもいいから英語使おうって書いときながら、初めの方でカタカナ英語を駄目って切り捨てるのが分からん。
シラミの例嫌いやわ。
自分だけの単語帳はやってみたい。
学生の頃を思い出す。
セールの100円やしよかった。
「マンガで英語が話せる方法を教えてください」感想
面白かった。
ちょっと、やってみたい。
やってみたくなる。って時点であたりやと思う。
漫画やから英語の本でも読みやすいし、比較的簡単に行えることも多い。
ちょっと試してみたい。
「掃除はついでにやりなさい」感想
おそらく、だいぶ以前にプロフェッショナル見て気になって、セールの時に買ったんやろう。
ちょっと、掃除のやる気を出すために流し読み。
目線より下の目に付くとこや狭いスペースから掃除。ってのが簡単でいい。
とりあえず目に付くとこやってみよ。